• 2019.01.02

    自分の介入に効果があったと説明するために必要なある指標とは?

    リハデミー編集部

    記事のポイント 1.MCIDについて知っていますか? 2.脳卒中患者を対象とした快適歩行速度を調査 3.快適歩行速度のMCIDは0.16m/秒以上   背景 臨床において、自分の介入に効果があったと説明するために、何が必要か知っていますか?効果判定をするためには、&r...

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  • 2019.01.01

    モーターコントロールやスリングエクササイズは腰痛に効く?

    リハデミー編集部

    記事のポイント 1.慢性腰痛症について 2.モーターコントロールエクササイズ、スリングエクササイズと通常のリハビリを比較し腰痛の改善について調査 3.モーターコントロールエクササイズ、スリングエクササイズと通常のリハビリで有意な差は認められず   背景 腰痛への運動療...

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  • 2018.12.31

    退院後、リハビリはどこで行うことがよいか?

    リハデミー編集部

    記事のポイント 1.退院後のリハビリはどこで行う? 2.施設で行った群、自宅で行った群に分けて効果を検証 3.両群ともに生活の質、歩行能力、身体機能の改善が認められました   背景 人工股関節全置換術後のリハビリでは、疼痛や運動機能を改善することや、転倒防止などを目的...

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  • 2018.12.30

    脳卒中患者の運動スキル学習に対するアプローチは何がある?

    リハデミー編集部

    記事のポイント 1.経頭蓋直流電気刺激(tDCS)とは? 2.慢性期脳卒中患者に対しDual-tDCS+麻痺側上肢の運動課題の効果を検証 3.Dual-tDCSにより運動スキル学習の量とスピードが向上する   背景 運動学習は脳卒中後の回復において重要な要素であり、運...

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  • 2018.12.29

    実際の環境下での訓練は歩行能力の向上がどのくらい持続する?

    リハデミー編集部

    記事のポイント 1.実際の環境下での歩行練習の重要性について 2.過去の論文から、実際の環境下でのリハビリで歩行能力が向上するかを検証 3.実際の環境下での歩行練習は歩行能力の向上が認められ、3~6か月効果は持続する   背景 入院患者の歩行練習を行うとき、地域での生...

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  • 2018.12.28

    脳卒中患者におけるHANDS療法は効果がある?

    リハデミー編集部

    記事のポイント 1.HANDS療法ってなに? 2.発症後60日以内の脳卒中患者にHANDS療法を行い、その効果を検証 3.HANDS療法を行った群は対照群と比べ上肢の機能が向上する   背景 Hybrid Assistive Neuromuscular Dynamic...

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  • 2018.12.27

    骨盤底筋トレーニングで尿失禁を改善できる?

    リハデミー編集部

    記事のポイント 1.尿失禁の種類 2.過去の論文から、骨盤底筋トレーニングと尿失禁の関連を調査 3.骨盤底筋トレーニング群で腹圧性、切迫性、混合型ともに尿失禁が改善する   背景 尿失禁には、腹圧性、切迫性、混合型があります。腹圧性は、咳やくしゃみなどお腹に力が入った...

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  • 2018.12.26

    在宅でのCI療法で上肢機能を改善できる?

    リハデミー編集部

    記事のポイント 1.脳卒中患者に対する上肢アプローチについて 2.自宅で行うCI療法群と通常のリハビリを行った群を比較 3.自宅で行うCI療法群の方が、通常リハビリと比べ動作の質が改善した   背景 脳卒中患者に対するアプローチとしてCI療法(Constraint-I...

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